好き嫌い
好きな人に対して当てはまるのかは分からないが、嫌いな人は自分の事も嫌いだろうと考えていたし、そう云って来た。
でも今は、「そうかも知れないし、そうではないかも知れない」と思う様にしている。
そもそも嫌いな人の事を考えること自体が時間の無駄なのだ。
「嫌いな人の事を考えている時、その人は美味しいものを食べていたり、楽しい時間を過ごしているのかも知れないのだし、嫌なことを考えている時間が勿体ない」の様な内容を何かで聞いてからは、特にそう感じている。
どうせ考えるのなら、好きな人の事を考えよう。
好きな人が楽しいことは気持ちが良いし、一緒になら最高だ。
善人にも悪いところはあり、悪人にも善いところはあるのだ。
受け取り方もあるだろうが、善いところに眼を向けられれば少なくとも嫌いにならないだろう。