手話と点字
中学生の頃に母と姉に誘われて、手話教室に通っていた。
ざっくり5年ほど続けていたと思う。
その流れで養護施設の文化祭?のようなものの手伝いに行ったこともある。
ろうあの方と知り合い、友達も居た。
一緒に遊びに行ったし、呑みにも行った。
今となっては昔話で、手話は50音くらいしか覚えていない。
当時は手話で話せたのに、続けないと忘れるものだ。
高校の時には、姉と点字の講習会に行ったことがあるが、これは続かなかった。
当時の私には難しすぎた、3ヶ月の講習会だけで終わった。
講習会の後、横断歩道の点字ポールに「音楽の鳴り始めから渡ってください」と書いてあることと、エレベータの階数などを読んだ事くらいしか覚えていない。