幸福感
ヨーグルトを食べる過程で一番幸福を感じるタイミングは、蓋を開ける前後らしい。
何かイベントがある場合、それ自体も楽しい事だが、それまでの期間も楽しいと云うことだ。
そうであれば、毎日は無理でも数日毎にイベントがあれば、ずっと楽しいとならないだろうかと考える。
何でも良い、兄弟や甥姪の誕生日、何かの記念日など思いを馳せることができるなら何でも。
でも、楽しいことには、羽目を外す可能性が高いので連続してそうならないように気をつけよう。
…、気持ちも相対的なので、不満もないといけないのか。
不幸は嫌だが経験しない訳にはいかないか、「有り難さ」が、「当たり前」にならないように。