得意と思っていた事

内容に関係なく仕事の面白い所を見つける事、老若男女に関係なく人の良い所を見つける事が得意だと思っていた。

他人の評価の良し悪しに関わらず、だ。

そう思えていた頃は誰にでも、何にでも興味があったし、そう云っていた。

顧みると、段々と感度が落ちてきている様だ。

今は色々と無視してしまっているように思う、態度には出さないが心の中で。

と、思っているが周りは気付いているかも知れない。

重ねた年齢によるのかも知れない。

少し他人を観察してみよう。

自分の気持ちを味わいつつ。